被災地での活動 外国人支援および心理社会支援の実践について

略歴 John Morris 1973年にANUのAsian Studiesを卒業したのち、1974~1984年から東北大学文学研究科で日本史を専攻し、修士、博士課程を修了した。1986年に文学博士(日本史学)となる。1989年から宮城学院女子大学で「日本文化論」を担当。専門は、日本近世史、特に仙台藩の研究である。1991年から宮城県の外国人問題に参加し、2006年から宮城県の多文化共生政策に参加してきた。また、地元の歴史遺産保存運動にも参加し、現在、宮城歴史資料ネットの理事をも務めている。震災後、さまざまな支援活動に係わってきたが、とくに外国人支援のあり方について問題提起を続けている。宮城学院女子大学国際文化学科教授。市の3分の1が津波被害を受けた宮城県多賀城市在住。 上山真知子 略歴 東北大学大学院教育学研究科博士課程修了。教育学修士。臨床心理士。 現職:山形大学地域教育文化学部教授(The Faculty of Education, Art and Science, Yamagata Univ.)。現在、市の3分の1が津波被害を受けた宮城県多賀城市在住。震災後、心理士有志とともに「ケア・宮城」を立ち上げ、宮城県教育委員会との連携で、県内の被災地域に入り、教員、親を対象に、1年間で60回の研修会を開催して、心理社会的(Psychosocial)支援を行ってきた。

Updated:  27 November 2018/Responsible Officer:  JI Management Group/Page Contact:  Japan Institute